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サロンセラピストブログ

α Gri‐x(アルファグリックス)とは

カテゴリー:サロンの美肌プログラムについて

(写真はαGri-xがベースのアクアヴィーナス ピュアモイスチャーウォーター)

『徹底した無添加設計を可能にした、ドクターリセラの核となっているαGri-x(アルファグリックス)』

防腐剤や添加物を入れないで化粧品が腐らないのか?それは、もとは医療用に開発された水、αGri-x(アルファグリックス)が入っているから。

沖縄海洋深層水 『αGri-x』とは

『二千年という時間をかけて地球上を循環してきた、人間の体に近いミネラルバランスをもつ水を沖縄の糸満沖30キロで取水。「ドクターリセラ」はこの水に、やんばるの天然水を独自のバランスでブレンドした「αGri-x」を、化粧品のベースに採用しています。』

海洋深層水は取る深さによって成分が変わります。海の水は人の体内のミネラルバランスと近いと言われています。その中で、深度の違う海洋深層水を組み合わせて人の身体とほぼ同じミネラルバランスができたそうです。

取水する海洋深層水は1400mと600mのブレンドです。1000mってすい深さですよね。直進距離を想像して、マラソンしたら結構ありますよね。深い海に海流している海水が入るおかげで無添加で化粧品が作れる。しかもミネラルバランスが体とほぼ同じだから肌に働きかける高機能を持っている。

最近、海洋深層水と言う言葉をよく耳にします。日本は島国で至る所で海洋深層水が取れるかもしれませんが、一口に海洋深層水と言っても深度やミネラルバランス、作る工程により違います。一般に陸に設置された機械から取水すると200m~400m位らしいです。

αGri-x(アルファグリックス)は本物の海洋深層水が入っています。

 

原料がどこから来たのか、すごく興味があります。ハーブやアロマクラフト、アロマテラピーの原料植物も世界中の様々な場所で採れます。原料の歴史や取れた国や背景を知って使うと、使う時にその場所を想像したり、思うことが出来て楽しいです。

つい何百年か前だったら、世界中から良いと言われているものを原料として組み合わせて使うことが出来なかっただろうし、こんなに深い海の底から取水する技術も難しかったんだろうなと思うと、改めて今、自分で選ぶ大切さを感じます。

私がドクターリセラさんの化粧品を使用することにした経緯は、こちらを読んでくださいね。→メディカルサロンへ

 

 

 

 

 

 

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