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無添加で美肌に導くプログラム

アロマテラピーとメディカルハーブ

ロマテラピーとは〜

植物の香りのチカラを最大に活用した健康法です。
「アロマ=aroma」とは「芳香」、「テラピー=therapy」とは「治療」のこと。
アロマテラピーとは、植物の持つ芳香成分を利用した自然療法のことを意味します。
花屋の前を通りかかると、なんとなくホッとした気分になったり、
気分が悪いときにスゥッとする香りをかぐと、からだがシャキッとしたり・・・。
そんな経験はありませんか?
香りには、こころやからだをリラックスさせたり、リフレッシュさせたりする力があると考えられています。

公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)HPより、一部改編

ディカルハーブとは〜

「薬草」や「香草」は、料理をはじめとして日常生活のさまざまな分野で活用されています。
その中で、ハーブに含まれている成分を健康維持のために使おうとする分野が
メディカルハーブと呼ばれます。

ディカルハーブと近代医学〜

伝統的療法を代替療法といい、その多くには健康管理や病気の予防、
治療を行うときに、人の体にもともと備わっている自然治癒力を利用するものです。
これを「自然療法(ナチュロバシー)」と呼び、メディカルハーブもその一分野にあたります。
植物と人の関わりは古代人の時代から連綿と続いていますから、
最も歴史がある自然療法といってもいいでしょう。
近代医学の薬が単一成分なのに対して、メディカルハーブには非常に多くの成分が含まれています。
これは、多くの成分がバランスよく働くので、作用が穏やかで、一点集中ではなく全身に作用することにつながります。

日本メディカルハーブ協会HPより、一部改編