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サロンセラピストブログ

メディカルエステサロンへ。

カテゴリー:Salonについて

今年、サロンはドクター提携のメディカルエステサロンになりました。

2016年にアロマボディ・フェイシャルトリートメントのサロンとしてオープンし、日頃の疲れを癒し、美と健康の維持に役立つ場でありたいと、Manuka(マヌカ)と名付けました。Manuka(マヌカ)はニュージーランドに自生する木で、葉や、花の蜜は古来より美と健康に役立たれ、復活の木や癒しの木と称されていました。

サロンではオーガニックの植物オイルにお客様に合わせた精油をブレンドし、フェイシャルのお仕上げに、欧米で厳しいオーガニック認定を受けた化粧品を使用していました。それでも、わずかに含まれる肌に必要のない成分がだんだん気になり、また、少しオイリーな肌質のお客様が来店された時に、オイルトリートメントをする事に抵抗を感じるようになりました。

完全無添加で肌質の悩みにも応えられるものはないかな。自分も歳を重ね肌悩みもありリラクゼーションだけではなく、肌改善のトリートメントをしたい!と思うようになりました。

長年、無添加にこだわり自分でハーブやアロマオイルを材料に、ローションや美容オイルを手作りして使用してきました。手作り化粧品は、自己責任で使用するのが前提で、防腐剤など入れなくても作れる代わりに、効果も優しくて、穏やかな物でした。

肌を健やかにするのは得意でも、長年の生活スタイルで出来たシミや、気になるしわの改善は難しかったのです。

20代前半、妊娠中気分の悪さに、日焼け止めや化粧水も塗らない日々が続きました。その後も子育ての忙しさに、自分の肌に向き合う気持ちの余裕もなかったかもしれません。

今なら紫外線の脅威は知るところですが、当時は、冬場の日焼け止めと言う概念も知識も自分の中でなかったのです。

30代になりシミが一気に出てきましたが年齢を重ねたら、仕方のない事と初めは思っていました。

けれど鏡を見ない日はないですよね。鏡に映る自分の肌を見るたびに何とかしたいなと思う気持ちが強くなっていった頃、ドクターリセラさんの自然由来で肌の悩みに寄り添う化粧品を知りました。ほんのわずかの化粧品に含まれる防腐剤すら許さない安心設計でありながら、たくさんの肌改善症例があることにも驚きました。

頬にあったシミがわからないくらいにきれいになっていたり、繰り返すニキビがきれいになり、気持ちも前向きになり人生までも変わったと言う症例がたくさんありました。

お手入れ次第で肌は変われる事を知りました。

基礎化粧品は毎日使いますよね。そこに含まれる肌に必要のない成分が、少しずつ少しずつ蓄積されたら…。やっぱり肌にとっては嬉しくないです。

ドクターリセラさんの化粧品は、もとは医療用に開発された、肌のミネラル成分に近い海洋深層水α Gr-xアルファグリックスと言う水(沖縄県沖合の海、深度1400m、600mの海水ブレンド)をベースに、肌を育てながら、新しく入れ替えていく肌改善理論のもとに作られた商材です。

半年ほど使用して、様々な症例を見て学び、肌に安心で納得して使用できると思い、サロンに取り入れることにしました。

肌1つで、気分が落ち込んだり、明るくなることがありませんか。肌は思った以上に心に大きな影響を及ぼすことがあります。逆に心のストレスが肌に影響し、ニキビや肌荒れがひどくなる事があります。

肌の為にも、身体が内側から健やかであることはとても大切だと考えています。肌ケア、インナーケア、ボディメソッドを学び、歳を重ねても3年後、5年後の肌が楽しみになっています。

70代で肌改善をされて、とてもきれいな素肌になった方もいらっしゃいました。お手入れはいつからでも遅くないです。

お客様の肌悩みを、自分の悩みのように寄り添うサロンでありたいと思います。

 

 

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