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サロンセラピストブログ

梅雨どきのアロマ(香り)活用法。

カテゴリー:精油について

梅雨に入り、雨の降る日が増えましたね。

小さな頃から何度も経験している梅雨ですが、慣れないですね。

せめても、雨用の靴と新しい傘でしのぎます。

 

室内で困るのは、湿気やニオイ、カビ、毎日の洗濯物でしょうか。

アロマオイルには、カビを抑制する抗菌、抗真菌作用のある精油があります。

<梅雨時のアロマ精油活用法>

1.玄関のニオイ対策には、レモングラス精油。

玄関は湿気が溜まりやすいので、重曹を置いて、その中にレモングラス精油を垂らします。レモングラス精油は靴の嫌なニオイを抑え、さらに虫が嫌う香りなので、やんわりですが、蚊が入らないように期待を込めて香らせます。また、香りは爽やかなレモン様の香りで、来客時にも対応できます。

 

2、カビを抑制するには、ティーツリー精油、ユーカリ・グロブルス精油、ラベンダー精油などなど。

抗菌、抗真菌作用があり、カビの発生を抑えます。アロマ抗菌スプレーを作っておくと便利です。

掃除の最後にスプレーしたり、抗菌スプレーを布に付けて拭き掃除をしたり、これらの精油を、水拭きのバケツに入れたり(2~3滴)、香りが好きな方は、掃除機をかける前に細く切ったティッシュに精油を直接垂らしたものを吸い込んでから、掃除機をかけると部屋に香りが漂います。

 

(作り方)アロマスプレー1本分50ml

①スプレー容器に無水エタノール5mlを入れます。②1、に精油を10滴入れ良く混ぜます。③2、に水45mlを入れてさらに良く振り混ぜて完成。

 

3、外干し出来ない洗濯物は乾燥機を使いたいですが、乾燥機が使えない衣類では部屋干時、雑菌やニオイが気になることがあります。

洗濯のすすぎの時に、精油を2~3滴垂らしたり、干した洗濯物にアロマ抗菌スプレーをかけ予防します。

※衣類によってはシミになることがあるかもしれませんので、ご注意され、ご自身の責任のもとお願いします。

 

以前香り目的でアロマ精油とクエン酸で柔軟剤を作って使用していたこともありますが、精油をかなり使うのでコスト的に続きませんでした。すすぎ時に2~3滴では、洗いあがった後まで香りは残りませんが、多少の抗菌は期待できます。

*1~3の活用法は、上の精油をベースに、その他加えるときは、レモンやミントなどの抗菌系の精油やゼラニウム、オレンジ、ベルガモットなども爽やかでお勧めです。好きな香りをブレンドして楽しんで下さい。

この機会に余っている精油はどんどん使ってみてください。※柑橘系の精油は開封後6か月をめどに使用してください。その他の精油は開封後1年をめどに使用してくださいね。※柑橘系の精油は特に衣類にスプレーする時はシミにならないか衣類の目立たない場所で確認してご使用ください。

 

余談ですが、

*洗濯物は、溜まらないうちにどんどん洗って、乾燥機に入れられるものは入れてしまいます。少ない方が、しわにならずに早く乾くのでストレスになりません。洗濯機のホコリやごみは、毎回とって、時々塩素系漂白剤で洗濯槽洗浄をしています。雑菌予防にもなります。

梅雨時は湿気が多く、ニオイに敏感です。良い香りには癒し効果があるので、うっとうしい気分を払ってくれます。

最近話題に出るのが、市販の洗濯柔軟剤の香害です。

天然のアロマオイルの香りが好きな方は、市販の洗濯柔軟剤の香りが苦手な方が多いと思います。香りがきつく感じます。

私も、苦手でずっと使用していなかったのですが、またダメもとでと購入してみたランドリンの柔軟剤クラシックフィオーレが意外とよかったです。

ライチ・カシス・リーフィー・ローズ・ジャスミンミュゲ・ゼラニウム・ムスク・シダー・パチョリが入ってます。

アロマ精油で馴染のある香りが入っているからなのか、大丈夫でした。使うときは規定量の1/4くらいしか入れませんので、洗いあがった洗濯物はほのか~に香るか、分からない程度です。

ただ、洗っている最中少し良い香りがするので入れています。(※サロンのトリートメント用タオルには使用していません。洗剤も無香料です。ご安心下さい。)

 

天然の香料がいいのだとは思いますが、自分が気に入った香りであれば、癒しになり、ストレス軽減になりますので、いろいろ試して快適に過ごしてください。

 

 

 

健康診断の季節。気になる血圧とアロマ精油の関係。身体に及ぼす影響は?

カテゴリー:アロマトリートメントについて, 精油について

6月

健康診断の季節ですね。

先日、年に1度の健康診断と婦人科検診に行ってきました。

女性にとって婦人科検診は負担もありますので、必ず一つご褒美を作っています^^

昨年は美味しいケーキとランチを帰りにいただきました。今年はランチは軽めで、代わりにデパートの花屋さんで壁飾りを購入しました♪

ささやかなご褒美作戦お勧めです。

 

 

さて、植物の恵みであるアロマ精油は、私達の身体に様々に作用します。美と健康の維持、増進を目的にアロマ精油を使用しています。

 

<気になる血圧と精油の関係>

はじめに精油の身体への作用ルートはおおまかに分けて3つあります。植物の香り、精油は「ああいい香りだなあ・・」だけではないんです。

 

1、 香りを嗅いで鼻(嗅覚)から脳へ香りの電気信号が送られます。脳で快、不快などの心の動きがあり、自律神経に作用します。

2、 香りを嗅いで、鼻から精油成分が肺に入り、毛細血管に取り込まれて血液中に入ります。血流にのり身体の各器官に作用します。

3、 精油をオイルで希釈して、肌に塗布することで、精油成分が吸収されて毛細血管に入り、血液中に入ります。血流にのり各器官に作用します。

 

精油の作用を勉強するときに、必ず出てくるのが、血圧が高めの人に「ローズマリー精油は禁忌と言うことです。

ローズマリー精油は、血圧を上昇させるのでしょうか。先日読んだある実験結果では血圧の上昇にはローズマリーが好きか嫌いかも関係していました。

ローズマリーの精油を嗅いで、

ローズマリー好きな人→血圧変化なし。

ローズマリーの香りが嫌いな人→血圧上昇認めた。

一つの結果ではありますが、すごく興味深かったです。しかし、アロマオイルトリートメントは微量ですが血管内に精油が入っていき、身体へ作用を及ぼします。

血圧が高めの人への、全身アロマオイルトリートメントには、私は使用しません。

しかし、ローズマリーは若返りのハーブとしても知られ、とても魅力的なハーブです。お好きな方は芳香浴や、生の葉を少量刻んでお料理に使うなど、されても良いと認識しています。

 

では、血圧が高めの方は、どのような精油がよいでしょうか。

*リラクゼーションや鎮静効果の期待できる精油がおすすめです。

・ 真正ラベンダーやスイートマジョラム、カモミールローマン、柑橘系の精油がおすすめです。これらも心地よい、好きと思えばいいですが、ラベンダーであっても嫌いな香りの場合、逆効果になります。一般的に言われる作用はありますが、ご自身の好みの香りを使用して、リラクゼーションに役立てて下さい。

 

血圧が低めな方は、鎮静系の精油ばかりを使い続けることは避けた方がいいです。

香りを嗅いでリラックスすることは身体にとって、とても良い事ですが、バランスに気を付けたいですね。

 

サロンでは、アロマオイルトリートメント前のコンサルテーションにて、お話をうかがいます。

お身体の健康状態や香りの好みなどをうかがって、当日のアロマオイルを一緒にブレンドしていきます。

その日の気分やホルモン状態により香りの好みも変わりますので、今日一番の気に入った香りでリラクゼーションしてください。

脳と身体がリラックスして緩み、疲労回復とリラクゼーションをすると、結果、身体の免疫が高まり、自然治癒力・恒常性の維持(本来自分自身が持っている、常に正常になろうとする、全体的な身体のバランスをとろうとする力)が高まります。

香りだけではない、アロマ精油の力を感じてくださいね。

 

※アロマオイルトリートメントは、治療目的ではなく、美と健康維持、増進の為です。通院中の方でリラクゼーションを目的にアロマオイルトリートメントを希望される方は、医師の承諾を得て下さい。