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サロンセラピストブログ

フローラルウォーター(芳香蒸留水)&シアバターでボタニカル保湿ケア。

カテゴリー:アロマトリートメントについて, サロンで使用しているものについて, ハーブ、アロマ、植物

ニホンスイセンの花。毎年何の手入れもしなくても、時期がくると庭にひょっこり咲いてくれます。

水仙の英名を調べたら、narcssusナルシッサス。ギリシャ神話に出てくる美少年(自分を好きになる呪いを掛けられた)ナルキッソスより名づけられたとありました。ナルシストの言葉の由来だそうですが、とても綺麗な花ですよね。香りはジャスミンに似た華やかさがあって、グリーンの青草の香りも漂わせます。

香りの好みはそれぞれですが、生花で、たまに風に運ばれて来る香りは春を感じられて好きです。水仙は花精油としてアブソリュート(溶剤抽出法)の精油があります。アロマトリートメントでの使用はセラピストによっても分かれますが、高価な香水などに使われています。

この水仙もそうでしたが、アロマテラピーを学ぶと、たびたびギリシャ神話の何々~が、古代ローマの~、古代エジプトの~と出てきます。古来より人々は植物と深い結びつきがあり、綺麗な花々やその香りに魅了されてきたんですね。

そしてその花や草木の持つ効能や香りが私たちの心や身体を癒してきた。アロマテラピーの原点です。現在は精油と言う姿に形を変えて気軽に季節問わず、また様々な国の伝承ある植物を使用することが出来ます。アロマオイルトリートメントは全身で植物の恵みを感じられるアロマテラピーです。

≪スキンケアにも≫

「せっかくなら、化学合成のものでない、本物の花の香りと成分を、日々のスキンケアに使用したいですね。」

驚くほど簡単に。

朝晩本物の植物の香りを楽しめるスキンケアができます。

<基本の化粧水の材料は3つ>

1、 芳香蒸留水フローラルウォーター(植物から精油を取る時に植物に水蒸気をあてて、冷却し、抽出します。このときに出来る副産物です。花の香りや成分を微量に含む水です。)または、精製水(フローラルウォーターが無い時や、または、フローラルウォーターを薄める時に使用します。)フローラルウォーターの保存は開封後冷蔵庫で保存して下さい。

*薔薇の精油は大変高価ですが、バラの香りと成分を微量に含む水ダマスクローズフローラルウォーターは、そこまで高くなく購入できておすすめです。

 

2、 精油(肌にも、香りとして心にもお勧めの精油は、ラベンダー、ネロリ、ローズオットー、敏感肌、乾燥肌、エイジングケアに最適。こちらを単品、もしくは、ブレンドで使用)

 

3、 1,2だけでも良いですが、保湿の為にグリセリンを少々。ほんの少し入れます。使用するグリセリンは植物油脂から採れる植物性グリセリン。保湿成分です。

 

<作り方>

1、 100mlの容器に、グリセリン小さじ半分~1杯を入れる。(グリセリンの量は使って見て調整します。)※入れ過ぎは、逆に肌を乾燥させてしまいます。

2、 1に精油をラベンダーなら3~5滴。ネロリなら2~3滴。ローズなら1~2滴入れる。(ブレンドする場合は合計で5滴までがお勧めです。)

3、 2にフローラルウォーターまたは、精製水を95ml(容器の淵まで)入れて完成。良く振り混ぜて下さい。

*私が良く作るのは、ダマスクローズのフローラルウォーターと精製水を半々。精油はラベンダーです。フローラルウォーターを精製水で薄めても、とても良いローションになり、たっぷり使えて香りもいいですよ。

☆化粧水はたっぷりが基本です。何回も何回も肌に入れ込んで、最後にお好みのクリームでフタをします!私は、シアバターを手のひらにとって、温めて溶かしてから、顔を覆うように手の平をあてて、保湿します。40歳半ば。年齢的にもちょうど良い保湿になっています。

 

※使用期限は、冬なら2週間位で使い切ってください。きっと毎日たっぷり、顔やボディーに使うとあっという間になくなりますね。

※ご使用になる際は、ご自身の肌の変化に注意して、合わないようなら、すぐに使用を中止してくださいね。

※手作り化粧品は、ご自身の責任のもと、ご使用お願いします。

 

*サロンフェイストリートメントの整肌には。

フランスオーガニック認証のエルブデュレシリーズ。エーデルワイスなど8種類の高山植物エキス、ダマスクローズウォーターのなどが入ったブライトニングローションと乳液を使用しています。こちらは香りがいいと皆様おっしゃいます。手作りローションが気になる方は、そちらもお使いいただけます。お気軽におっしゃってください。

 

 

 

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