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サロンセラピストブログ

疲れをとる、身体の中から外からのアプローチとは?

カテゴリー:ホットストーン・アロマボディ

 

10月

庭のローズヒップが赤くなってきました!じつは台風でローズヒップのアーチが倒れてしまったのですが、実を収穫するにはちょうどよい…なんて。早く元通りにしたいけれど、なかなか手が付けられません。

今年は台風が多く、影響も様々ですね。

先日、アロマオイルのトリートメント中にも激しい雨が降ってきて、ヒーリング音楽が雨音で聞こえなくなるほどでした;^^

サロンの脇には、山から集まった水が流れる小さな川がありますが、普段はちょろちょろと心地い良い水音が良い感じなんですけどね。

 

<さて、身体の疲れをとるには?>

疲れがたまって身体が重く感じる時はどうしていますか?

疲れを取るには休養と栄養です。  わかっていてもなかなか難しいから困るんですよね。

≪身体の中からのアプローチ≫

しっかり睡眠時間をとってビタミンとたんぱく質を摂取して。それらを補う酵素(生野菜や果物)も!

サプリを上手に取り入れるのも一つの手と思います。自分にあったものなら結構効くことがあります。

私も、ビタミン鉄分サプリを飲むこともあります。食べ物で追いつかない時もありますよね。

ハーブティーでビタミンミネラル(鉄分)を摂取するのも自然な形でお勧めです。先ほどのローズヒップはビタミンcがレモンの30倍で、ビタミンcの爆弾とも呼ばれたりします!

鉄分を含むネトルティーは秋口から飲み始めると、徐々にスギ花粉の身体への影響が楽になっていったりします。癖のあるハーブティーはいくつかブレンドすると飲みやすく美味しくなります。

 

≪身体の疲れをとる、外からのアプローチに全身のアロマオイルトリートメントが効果的です≫

なぜ全身のアロマオイルトリートメントが効果的なのか?

身体を動かすには、摂取した栄養をエネルギーに変える必要があります。

この過程で、酸素を必要とします!

*無酸素でもエネルギーは作れますが短期的なエネルギー。無酸素運動とかもありますよね。重量挙げとか、全力疾走とか。有酸素では長期的なエネルギーが作れます。より長く身体を動かすにはこちらの酸素を使ったエネルギー作りが重要です。(全身の細胞の中のミトコンドリア内で作られています)

*無酸素運動時などに出る乳酸。乳酸とは、よく疲労物質としてのイメージがありますが、この乳酸でさえ酸素を用いて再びエネルギーに変えることができます。

はい!酸素が重要!

酸素を運ぶのは、血液の中の赤血球のヘモグロビンです。

つまり、全身の細胞へ酸素を運ぶためには、全身の血液の流れ、体液リンパの流れを滞らせることなくスムーズにすることが必要で、アロマオイルトリートメントはこの体液循環を促します。

結果エネルギーが効率良く作れて、疲労物質さえ燃やしてエネルギーを産生させる、疲れがとれる。

と言う流れなんです。

*鉄分を摂取すると元気になったり、身体が楽になるのは、この酸素を運ぶ血液(ヘモグロビン)を作る材料を摂取したからなんですね。材料にはたんぱく質も必要です。

 

血液はある!酸素もある!

あとは全身にしっかりいきわたるように外からのアプローチ。リンパの流れに沿ったアロマオイルトリートメントは疲労回復への近道なんです。

アロマの香りで脳の疲れにもアプローチ出来て、精油のもつ効能までついてくる。

その日の状態や気分に合った精油を一緒に選んで、オリジナルブレンドアロマオイルで疲労回復してくださいね。

 

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